桃宗蓮和 プロフィール
(とうしゅうれんな)桃宗流宗家 蓮扇会主幹
4歳から日本舞踊を始める
劇場「飛天」(現在 梅田芸術劇場メインホール)柿落し公演、山本富士子特別公演「舞化粧」に出演。大阪サンケイホールにおいて「大和楽」を舞う」四季の花に出演。藤田まこと主演、松竹映画「必殺仕事人・主人死す」に出演。竹内力主演「ミナミの帝王・騙しの方程式」に出演。
蓮扇会主幹として各流合同舞踊会に多数出演。
はりま芸能まいシアターを発足させ三度の公演を開催。
古典芸能をもっと親しみやすく、広げていきたい...という思いで、2006年「桃宗流」を創流 以降門弟育成とともに文化庁の伝統文化親子教室や諸外国との文化交流にも力を注ぎ、モンゴルでの功績が認められ外国人初のアカデミシャン金星勲章受賞
こんにちは。桃宗蓮和です。
日本舞踊は、昔からの風習(家元制度)や 高いイメージがあり敬遠されがちです。それが、古典芸能を今以上に広げようとしても大きな壁となっているのは事実です。, 「今のニーズに合ったやり方で、古典舞踊を推進し、若手の育成の為に、できる限り経費を削減し、悪い風習は切り捨て、良い所は残して、学べる場を与えられないだろうか」ということが日々私の中で大きくなり、この度、古い制度からぬけだし、桃宗流(とうしゅうりゅう)を創流する事に決意しました。名前も桃宗 蓮和(とうしゅうれんな)に改めさせて頂きました。, これから もっと気楽に、誰にでも習える日本舞踊の促進と若手育成に力を注ぎ 又、粋な「おしゃれ」を学ぶ所としても、良い手本の場となりたいと思っております。
初舞台~あゆみ
初舞台~「飛天」オーディション合格
劇場「飛天」(現在 梅田芸術劇場メインホール)柿落し公演、山本富士子特別公演「舞化粧」の
出演者募集の新聞広告との出会いがきっかけで、舞踊の世界で、生きる
「桃宗蓮和」が誕生しました。
蓮扇会 20回 20周年記念公演 於 キャスパホール
蓮扇会 18回 桜花舞初めの会 於 キャスパホール
長唄 英執着獅子
受賞
モンゴルとの交流活動の実績を評価され モンゴルにおける国家的な功労者に贈られる「モンゴル祖国文化遺産復興アカデミ-アカデミシャン金星勲章」を外国人初で授与されました。

